社会福祉法人五戸町社会福祉協議会

　

日時：１２月２３日(月)～２４日(火)

場所：五戸町社会福祉センター　集会室

　イラストレーターはるひさんの作品展「えがおのたね展」を開催し、2日間で延べ65名が来場しました。来場者は、はるひさんのイラストや詩をみて「癒される！」「かわいい！」と感想を述べていました。会場では、ミニ喫茶やミニ音楽コンサートも行いました。地元有志によるフルート演奏やバンド、カントリーダンスのステージでえがおのたね展に花を添えました。

　

日時：１２月１７日(火)

場所：五戸町立五戸小学校　体育館

　

　五戸小4学年児童と町内在住高齢者の交流会を開催しました。レクリエーションや昔の遊び、手話を用いた歌の発表を行いました。児童が心を込めて作成したメッセージカードを貰った高齢者は、嬉しそうに大事に握りしめていました。児童が高齢者の手を引いてリードしたり、高齢者が児童に昔の遊びを教えてあげたりと、終始温かな雰囲気で笑顔が絶えず、心が「ほっこり」する交流会でした。

日時：１１月２１日(木)

場所：五戸町立公民館　大ホール

　

　くらいしこども園によるオープニングセレモニーで幕を開け、前青森県知事三村申吾氏による「２０年の軌跡と社協への思い」と題した記念講演と、五戸小学校及び川内中学校によるボランティア推進校の活動発表がありました。

　大会式典では、第７３回青森県社会福祉大会表彰状の伝達と社会福祉活動に援助協力した功績が顕著な方に表彰状を授与しました。

　

　

日時：１１月１１日(月)

場所：五戸町社会福祉センター　集会室

　

　五戸町赤十字奉仕団、五戸町食生活改善推進員会、五戸町家庭教育応援隊、その他一般ボランティアの方が集まり、団体間交流を行いました。各団体の活動紹介の後、「住みよい五戸町にするために必要なことは？」というテーマでワークショップを行い、様々な目線・角度から意見を出し、思考を深め合いました。今回の研修会を機に、町内の団体が互いに手を組むことで、新しいものが生み出されたり、より有効的に事業や行事が展開されることが期待されます。

日時：１０月２９日(火)

場所：五戸町社会福祉センター　集会室

　

　福祉安心電話協力員・担当民生委員を対象に、研修会を行いました。安心電話の通報の流れや町内設置者の現状を説明した後、「認知症」について学習しました。老化と認知症の違い、症状、接し方など認知症に関する理解を深め、協力員活動はもちろん、今後自分の身の回りでも役立つような知識を得ることができました。